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「よだかの星」宮沢賢治
¥1,000
作:宮澤賢治 朗読:壤晴彦 ピアノ演奏:松本好永 世の不条理に対して私はいったい何ができるのか?賢治の思う「生の証明」とは何か?思索しつつ語る壤の快演。 (ライブ録音)
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「どんぐりと山猫・山男の四月」宮沢賢治
¥1,000
作:宮澤賢治 朗読:壤晴彦 連作「注文の多い料理店」中の寓意に満ちた二作を彩り豊かに語る童話朗読の至芸。 (ライブ録音)
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「りゅうの目のなみだ」浜田広介
¥1,000
作:浜田広介 朗読:壤晴彦 ピアノ演奏:松本好永 (ライブ録音)
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「朱雀門」長谷雄卿草紙より
¥1,000
朗読:壤晴彦 ピアノ演奏:松本好永 「鬼がくれた女の話」として有名な長谷雄卿草紙を原本とした平安期の闇と怪異の物語を格調ある現代文で再現。 (ライブ録音)
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「袖と袖」小栗風葉・伝
¥2,000
伝:小栗風葉 朗読:壤 晴彦 音楽:赤崎 郁洋(ギター) 世に「好色本」「発禁本」の類はまことに多い。 だが中に、流麗な文体、漲る躍動感、豊かな情緒に於て看過し難い傑作がある。 語りの名手、壤晴彦が挑む「声に出して読む『秘本』朗読シリーズ」。日本文学朗読の新たな領域。 〈第1弾〉~袖と袖 風葉の師・尾崎紅葉も筆を加えたと 言われる好色文学の傑作。華麗な文体と濃厚なエロティシズムは読者を圧倒する。 〈2007年7月2日上演・ライブ録音〉 Disk-1(1)~(19)70分
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「乱れ雲」佐藤紅緑・伝
¥2,000
伝:佐藤紅緑 朗読:壤 晴彦 音楽:太宰 百合(ピアノ) 世に「好色本」「発禁本」の類はまことに多い。 だが中に、流麗な文体、漲る躍動感、豊かな情緒に於て看過し難い傑作がある。 語りの名手、壤晴彦が挑む「声に出して読む『秘本』朗読シリーズ」。日本文学朗読の新たな領域。 〈第2弾〉~乱れ雲 「ああ玉杯に花うけて」の佐藤紅緑作と伝えられる。見事な構成と躍動感。好色本のお手本とも言える珠玉の名編。 〈2008年12月6日上演・ライブ録音〉 Disk-1(1)~(3)50分
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「赤い帽子の女」芥川龍之介・伝
¥2,000
伝:芥川龍之介 朗読:壤 晴彦 音楽:河田 夏実(チェロ) 世に「好色本」「発禁本」の類はまことに多い。 だが中に、流麗な文体、漲る躍動感、豊かな情緒に於て看過し難い傑作がある。 語りの名手、壤晴彦が挑む「声に出して読む『秘本』朗読シリーズ」。日本文学朗読の新たな領域。 〈第3弾〉~赤い帽子の女 戦後のドイツ・ベルリンを舞台に、日本人青年とドイツ娘のはかなくも怪しい邂逅を描く伝説の一遍。 〈2008年6月23日上演・ライブ録音〉 Disk-1(1)~(2)78分
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「壇の浦夜合戦記」頼山陽・伝
¥2,000
伝:頼山陽 朗読:壤 晴彦 音楽:田原 順子(琵琶) 世に「好色本」「発禁本」の類はまことに多い。 だが中に、流麗な文体、漲る躍動感、豊かな情緒に於て看過し難い傑作がある。 語りの名手、壤晴彦が挑む「声に出して読む『秘本』朗読シリーズ」。日本文学朗読の新たな領域。 〈第4弾〉~壇の浦夜合戦記 壇の浦に於ける平家滅亡の折、源義経と、清盛の娘にして幼き安徳天皇の母・建礼門院との間に何がおきたのか?江戸時代を代表する幻の好色文学。 〈2009年1月22日上演・ライブ録音〉 Disk-1(1)~(8)60分